第20回学生に語る会参加者の声
第20回化学工学卒業生が学生に語る会
平成21年6月19日, 芝欄会館
30 分でわかる化プロコース入門
三野 泰志 氏 (M2)
2008年 工業化学科卒業
理論と現実とインドネシアの狭間で見つけたもの
藤岡 徳 氏(花王株式会社)
2005年 化学工学専攻修士課程修了
文化は違えど知識は活きる
高橋 香織 氏(みずほ情報総研株式会社)
1994年 化学工学科卒業
こんな私が鉄鋼業のエンジニア&マネージャーやってます
川上 浩司 氏(新日本製鐵株式会社)
1989年 化学工学専攻修士課程修了
参加者の声
参加者の構成 (全156名)
有意義だったかどうか
参加者の声
- 先輩方が実際に活躍されている話を聞いて勉強に対する意欲がわきました。
- 化プロコースに進んだ際に社会に出てどのような仕事をしていくのかについてのイメージを少し持つことができました。
- 大学で化学工学を学び、実際に企業でどのようにその知識が活かされているのか具体的に聞けてよかったです。
- 様々な内容について講演がありましたが、その中でも在学生の講演が今の自分の進む方向を考える上で大きな材料となりました。特に化プロコースをなぜ選んだか、そこで学んだことがどう生かされているかということは化プロコースを考える上で非常に有意義な内容でした。
- 実際に仕事をされている方の話が聞けて良かった。語学の大切さを改めて感じた。化学というよりも物理や数学の要素が多いという印象だった。
- 非常にスケールの大きい分野だと思いました。実践的かつグローバルな産業にかかわる仕事で、正直に驚いたというのが実感です。
- 実務にたずさわる人から就職した後の現場のことや学生時代に学んだことが何に生かされているかを聞くことができたのは良かったと思う。「化学工学」といっても、シンクタンクや製鉄など一見化学と関係が薄い分野にも進路として進み得るということが驚きだった。
- 実際に京大を卒業された方の話が聞ける機会はそう多くないと思います。その意味ですべての講演が有意義でした。講演者が面白いとずっと集中して聞いていられた。
- 考えていたよりも化学工学の分野は広かった。
- 計算とか物理とか他コースに比べ様々な分野に精通している印象があった。
- 将来どのような分野で働いていらっしゃるか、具体的なイメージを持てるような講演内容で良かったです。
- 様々な視点からの話が聞けて参考になりました。ありがとうございました。講義ではわからない「化プロ」の部分が見えてよかったです。