第21回学生に語る会参加者の声

第21回化学工学卒業生が学生に語る会

 平成22年6月28日, 芝欄会館

化プロコースを選んだら...

西山 奈津美 氏 (M2)
2009年 工業化学科卒業

使える!化学工学的思考

殿村 修 氏 (京都大学)
2003年 化学工学専攻修士課程修了

工場萌えの夜景の合間から

西村 智文 氏(昭和電工株式会社)
2000年 化学工学専攻修士課程修了

化学工学を専攻して15 年,仕事に役立ててます

首藤 淳 氏(住友化学株式会社)
1999年 化学工学専攻修士課程修了

参加者の声

参加者の構成 (全140名)

sankasha21

有意義だったかどうか

yuigi21
(5~1の5段階評価)

有意義だと感じた理由

  • 実際に化プロコースに在学している院生の講演で、学生生活や短期留学について聞けたのがよかった。 
  • 就職して、実際どのような仕事ができるのかをきけて、より一層化プロコースの魅力を感じました。 
  • 講演を聞いて化学工学に対する考え方が変わった。
  • 研究室での生活が具体的にイメージしやすく、印象に残った。また、社会へ出てから学んだことが実際に役立つという意見を聞いてその重要性を感じた。
  • 普段は大学に居られる方の話しか聞けないので、実際に企業で働く人の話が聞けたのは大変貴重な体験であった。難しい話であったが、少しだけ企業で働く事のイメージができたように思う。皆さん強い意志を持って頑張っておられるのだなと感じた。
  • 化プロにおいて、研究室に配属されたらどのようなことをするのかといったことや就職してからのことなど貴重なことがきけてよかった。
  • 化学プロセス工学について興味はあったが、ほとんど情報がなかったので、大学の学部や修士課程で学ぶ事のアウトラインがきけてよかった。先生に面白い人が多そうで、とても楽しそう。また、学生の数が少ないので、コミュニケーション能力に乏しい僕でも人間的にかなり鍛えられそう。
  • 化プロコースは計算ばかりのイメージでしたが実験や基礎研究もできることがわかりました。海外留学はとても魅力的でした。
  • 院生の方の講演で、化プロコースに進んだときの具体的な学生生活が分かってよかった。化プロコースに進めば新しいものを創り出すことはできないのかと思っていたが、そうではないことがわかった。
  • 実際に現場で仕事をする際には、大学で学ぶ専門知識以上に幅広いプロセスの知識を要されること、分野の総体的な能力が求められることが分かりました。
  • 企業の方の話は、特に将来のことを考える上で参考になった。サウジアラビアで働いている方の話は、なかなか聞くことはないので、興味深かった。