第22回学生に語る会参加者の声

第22回化学工学卒業生が学生に語る会

平成23年6月30日, 芝欄会館

化プロコースってどんなところ?

岡島 亮太 氏 (化学工学専攻修士課程2 回生)

化学工学のちからで夢をかたちに

新田 晃英 氏 (株式会社プライムポリマー)

機械メーカーでも化学工学はお役立ち!

熊野 明子 氏 (株式会社豊田自動織機)

ドクターコースの先にあるもの~大学教員の例を中心として~

長嶺 信輔 氏 (京都大学)

講演の内容に関する感想および印象的だった点

  • 修士課程の方から、会社に勤めている方、准教授の方など色々な道を進んで来た方達のお話が聞けて、化プロコースも多くの可能性を持っているんだなぁと感じました。
  • 院生の話で化プロがどんなコースなのか想像できるようになった。
  • 学んだ事は確実に役に立つ。逆にしっかり学んでないと何も使い物にならなくなってしまうので、今のうちにしっかり勉強して力をつけたい。
  • 化学工学はどちらかというと研究者向きというより技術者向きだと思った。
  • 社会に出た後の化学工学の重要性が分かった。実際に企業で働いていらっしゃる方の体験談は興味深かった。
  • 化学プロセスコースは全く無知の世界だったので化学プロセスコースの学生時代のお話を聞けてイメージが大分固まったと思います。企業に入ってからやることなどは、少し私には難しく感じました。
  • 思っていた以上にものを作り出すことができるというのが魅力的に感じました。
  • 留学があるとは知りませんでした。
  • 3 年以降の内容を知ることができたのが自分にとって収穫だったと思う。
  • 工業化学科でも機械系の仕事ができるのだと思った。
  • 化プロコースがすごく楽しそうだと感じた。なおかつ社会に出て仕事に直結するようなことが学べそうで良いコースだと感じた。
  • 研究室はもっと堅苦しいところだと思っていたが様々なイベントがあり、楽しい面もあることが分かった。
  • 就職してから、実際の工場を設計するのがとても早いという印象を受けた。英語はとにかく重要であることを再度思い知った。
  • 化プロ卒業すると、日本で2 番目に給料が高い職に就ける。
  • 化学と聞いてすぐに思い浮かぶ有機や無機というものを主に扱うことはなくても様々な分野で化学工学の考え方が使われていて、そういう所が良いと思った。
  • M2 の人の講演が2 回生である私達にとって身近であるため、とても参考になった。
  • 学生時代に取り組んだ事柄が現在の業務と関わりがないという人もいて驚いた。
  • 女性も活躍していて嬉しかった。リアルタイムに働いている人の話は新鮮です。
  • 色々効率化するという点で化学工学は需要があると思った。
  • プラントでのPP が時代のニーズに合わせて変わるということ。その度にプロセスの見直しをしていることに驚きました。
  • 真面目な話だけでなく冗談などを盛り込んで面白い話を30 分という短時間にまとめるというのが、人前で話すことについてとても参考になった。
  • 社会に出た後の進路が少し分かった。
  • Dr.コースについて自分が思っていたより希望のある話を聞けた。
  • 昨年より化学工学の知識が増え、興味がある状態で話を伺えたので頭に入りやすかった。今までドクターに興味がなかったが将来の選択肢の一つとしても良いと思えた。
  • 院生の話が一番興味深かった。
  • 現在している勉強の先にあるものが少し分かった気がした。
  • 化学工学の知識が機械メーカーでも活かせる。
  • 3 回生で実際に自分が今学んでいることが将来どのように重要になってくるのかが先輩の話を通してよく分かったので良かった。モチベーションも上がった。
  • 授業を受けたことのある先生が講演をして下さったので、興味を持って聞くことができた。M2 の学生生活の話も面白かった。