先輩・卒業生からのメッセージ9

化学プロセス工学コースに進学した動機について

将来も含め，その後の自由度が高そうだったから。

（同一）具体的に何を研究しているのかよくわからなかった。コース全体としても少数で，歓迎会などのイベントが多い。　（変化）プラント関係のことばかりかと思っていたが，実際は研究対象も多岐にわたっていた。

実際に少人数で授業が行われ，勉強の内容的にも「化工」色が強くなった。実験が始まった。

化学プロセス工学コースの授業で印象に残ったこと，または為になったこと
先生方が熱心だった。「直感力」が大切だと教えられた。

相対的ではあるが，自由度が高かった。専門性を身につけつつ，俯瞰的な考え方が身についた。

配属されてすぐにプロセス設計という課題が課される。はじめは大変だったが，これを通して化学工学的考え方やその実践が身についたように感じた。

バンド活動

情報を集めて主体的に動くことです。遊ぶなり勉強するなり，時間のあるうちにやりたいことを思いっきりやることを勧めます。

「やりたいことはそのうち見つかる」「大学に入ったら何かきっかけがある」と思っていても，特に大きな変化はありませんでした。何かを望むなら自分から何らかの行動を起こすべきと思います。